皆さまこんにちは、日頃より当財団の活動にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
当財団は1988年の設立以来、人材育成事業や国際交流事業に対する助成等を継続的に行って参りました。長きにわたり国際交流事業を続けることが出来ましたのは、偏に皆さま方のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
世界経済は地政学リスクやトランプ関税をはじめとし米国の政治・経済の世界への影響は一様ではなく、各国とも厳しい対応に迫られています。日本では所得水準の改善やインバウンド需要が牽引し、景気は穏やかな回復基調がみられています。
世界情勢に目をむけますと、ロシアによるウクライナ侵攻は、依然として収束の目処がつかない状況が続いており、さらにはイスラエルとパレスチナ自治区ガザの紛争に加え最近ではアジア各地での火種が散見されます。世界各地で起こっている国際間の紛争の鎮静化には時間がかかりそうな状況にあります。
これら紛争の影響で、世界各地では愛する家族を失い、住む場所や住居もなく、毎日の生活できる最低限の食料も不足し、医療設備や薬も不足し苦しんでいる人々が増え続けている状況です。誰もが平和で安心して生活できる日々が来ることを願ってやみません。
当財団の本年度の活動は、双日(株)からの寄付金一千万円が無くなりこれ迄続いた支援が後退したのは残念でした。一方活動については無駄を省き案件の厳格化を図ることで従来と変わらない活動を実施できる見込みです。
今後とも皆さまの一層のご指導とご助言を賜りますようお願い申し上げます。 |