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  2019年度 国際交流助成実績
 
 
 
  国際交流助成は海外における日本理解の増進に寄与・貢献する各種事業に対して行われる助成です。

事業は、日本の政治、経済、文化その他、日本の一般事情の紹介に係わるものとし、この趣旨に沿った人物交流、国際交流を目的とした国際会議、日本の文化・芸術などを海外に紹介する公演・展示会および日本語普及事業を対象としています。
 
   
      International Development Field Camp for Myanmar and Japan Youth Leaders 2020    
 
■2019年度助成案件
<国際会議等>
1. 第71回 日米学生会議
2. 第38回 日中学生会議
3. 2019年度 日中青年会議
4. 第35回 日韓学生フォーラム
5. 第23期 日本インド学生会議
6. 第17回 日本・イスラエル・パレスチナ合同学生会議
7. 第31回 日本ロシア学生会議
8. 日仏学生フォーラム事業2019来日プログラム
9. 第4回 日英学生会議
10. 日本ケニア学生会議 第20期 本会議
11. Youth 7 Summit 2019
12. 北東アジア学生ラウンドテーブル2019
13. STeLA Leadership Forum 2019
14. 第65回 国際学生会議
15. 日本ポーランド学生会議2019
<国際交流>
16. CEPEX Japan Studies Award
17. 日アジア介護・リハビリテーション学び合いプロジェクト2年目
18. “MrJ”プロジェクト第16回日本語夏期講習サマースクール
19. ジュニア・フェロー・リーダーシップ・プログラム
20. MPJユース2019年度アフリカ研修事業
21. Hallo Deutschland 2019 第13回日独ユースサミット
22. International Development Field Camp for Myanmar and Japan Youth Leaders 2020
23. Experience Japan 2019
24. ドイツ、カニジウス校との音楽を通した交流
25. 奨学生交流会
<日本文化紹介等>
26. マジック公演(クック島およびマンガイア離島)
27. 江戸糸あやつり人形 ボリビア・ペルー公演2019
28. 第44回 ジャパンウィーク 2019年ギリシャ・アテネ
29. 秋の日本芸術祭ぶんかさい2019
30. 第7回日本祭り
31. 音楽狂言≪寿来爺≫ヨーロッパツアー2019
32. 欧州特別能楽公演
<日本語普及事業等>
33. 第24回海外高校生による日本語スピーチコンテストならびに日本青少年と海外青少年による異文化理解および交流プログラム
34. 言語文化教育研究・国際研究集会および第4回ハノイ日本語教育講演会・交流会
35. Japanese Learning Inspired Vision and Engagement Talk 2019
   
 1. 第71回 日米学生会議

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「世界の平和は太平洋の平和にあり、太平洋の平和は日米間の平和にある。その一翼を学生も担うべきである。」という創立当時の理念に基づき、学生の相互理解と友情、信頼関係を醸成し続け、毎夏日米交互で3週間にわたる会議は、学生の手で企画・運営されている。

開催時期:2019年8月5日〜28日
開催地:日本(高知、京都、岐阜、東京)
参加者:日本32名、米国32名 計64名

 
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 2. 第38回 日中学生会議

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「緒〜対話から紡ぐ、有効の“糸”〜」の理念を掲げ、歴史、マイノリティ、教育と文化、環境と開発、メディア、社会現象、スポーツと文化の各分科会に分かれ、本会議での議論を通じ、日中間の現在の関係に相互理解を深めた。

開催時期:2019年8月5日〜22日
開催地:日本(広島、奈良、東京)
参加者:日本30名、中国28名 計58名

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 3. 2019年度 日中青年会議

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日中間の平和大使の育成を目的としUWC香港校で行われる当会議は、今年度台湾を加えた4地域からの中高生が集い行われた。「紛争は人々の心や精神の中で始まり終わるのである、丘の上で行われるのではない。」というイスラエルの作家アモス・オズ氏の格言をスローガンに日中間の共通点や相違点を議論して、相互理解・尊重を深めることができた。

開催時期:2019年7月19日〜25日
開催地:中国(香港)
参加者:日本20名、中国15名、香港11名、台湾5名 計51名(別途主催者組織委員28名)

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 4. 第35回 日韓学生フォーラム

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「Unite our sight」をスローガンに日本で開催。2月、6月の日本メンバーによる事前合宿を経て、8月の日本でのシンポジウムでは、AIと人間の共存、民主主義とメディア、学生の権利、日韓の化粧品市場の変化、世代間格差のテーマで開催し、同時に政治/経済/歴史/社会/文化の分科会にてそれぞれテーマを設定してディスカッションを行った。

開催時期:2019年8月6日〜20日
開催地:日本(東京、金沢、大阪)
参加者:日本13名、韓国14名 計27名

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 5. 第23期 日本インド学生会議

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「教育」を本年度のテーマとし、学校と家庭で行われる道徳教育につき議論。在日インド大使館訪問、大江戸温泉、書道、三味線、歌舞伎などを通じ異文化体験ができた。

開催時期:2019年8月13日〜22日
開催地:日本(東京)
参加者:日本9名、インド8名 計17名

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 6. 第17回 日本・イスラエル・パレスチナ合同学生会議

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イスラエル・パレスチナ間の対話の機会創出と信頼醸成、対話の先の平和構築に向けた行動を促すことを事業目的に、毎年夏に両地域から学生を招致し開催。「ヒロシマ」でパレスチナ問題に関するディスカッションを行い、広島平和記念公園・資料館を訪問ならびに一般市民を対象としたシンポジウムも開催。議論を通してお互いの理解を深めた。

開催時期:2019年8月6日〜21日
開催地:日本(広島、東京)
参加者:日本15名、イスラエル7名、パレスチナ3名 計25名

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 7. 第31回 日本ロシア学生会議


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日露学生との文化的、学術的交流を通じ、双方の異文化理解、相互理解を促進し、二国間の発展に貢献することを目的とした会議であり、今年度も8月の本会議に向け、4月から7月にかけ事前勉強会を実施。本会議では国際関係・環境・メディアの各分科会で幅広いテーマで討議をして理解を深めた。

開催時期:2019年8月7日〜22日
開催地:ロシア(モスクワ)
参加者:日本12名、ロシア15名 計27名

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 8. 日仏学生フォーラム事業2019来日プログラム

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「共生」をテーマに、宗教・出生祖先・男女平等・言語・異文化マネジメントの5つの分科会に分かれ、テーマに即して参議院・経産省など官公庁、ソニー・グーグルなどへの企業訪問を通じて具体的な議論をした。文化訪問では、仏メジュール市と文化交流を行っている飯田市で茶道・人形劇等、東京都内では歌舞伎などで日本文化を考える機会を持った。

開催時期:2019年8月8日〜25日
開催地:日本(東京、長野)
参加者:日本15名、フランス11名 計26名

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 9. 第4回 日英学生会議

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本年度のテーマは「Legacy of War : Our Memories of Hiroshima」とし「現代の戦争」、「国の核使用と保有」について被爆体験者、核兵器、国際人権法などの専門家とも意見を交わし積極的な議論が行われた。広島平和記念公園・資料館でのフィールドワークも行い、核兵器の使用や平和について平和活動家の講義のあと会議で取りまとめた「核兵器問題に対して取り組む政策」の評価とフィードバックが行われた。

開催時期:2019年8月19日〜26日
開催地:日本(広島)
参加者:日本9名、英国12名 計21名

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 10. 日本ケニア学生会議 第20期 本会議

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両国間の諸問題解決に寄与すべく、相互理解と友好促進を目標として意見を発信し、その成果を社会に還元することを主眼とした学生会議。20周年を迎える今回は「教育現場と労働需要の接続」を主題とし関連する機関の訪問、討論、提言が行われた。

開催時期:開催時期:2020年2月4日〜18日
開催地:日本(東京)
参加人員:日本4名、ルワンダ4名 計8名

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 11. Youth 7 Summit 2019

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毎回 G7・G20サミット開催に合わせて開かれるこのYouth Summit は、今年度はパリ・東京で開催となった。今回は「気候変動」、「ジェンダー平等の達成」、「テクノロジー」などに付き分科会にて討議を行い、G7・G20のリーダーへの提言を行った。

開催時期:
2019年6月9日〜14日(Y7 パリ・フランス)
2019年5月27日〜30日(Y20 東京・日本)
開催地:フランス(パリY7)・日本(東京Y20)
参加者:日本6名、G7諸国31名・G20諸国44名 合計81名

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 12. 北東アジア学生ラウンドテーブル2019

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「今北東アジアが世界に何ができるか」というテーマで4ヵ国の学生が、文化保全・環境・安全保障、LGBTQの分科会で議論をしてお互いに理解を深めた。茶道、日本舞踏、秋田竿燈まつり、食文化などの文化交流も行われた。

開催時期:2019年8月1日〜9日
開催地:日本(秋田)
参加者:日本18名、モンゴル8名、韓国15名、台湾19名、合計60名

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 13. STeLA Leadership Forum 2019

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次世代の国際的リーダーを目指す日本・欧州・中国・中東の工学、生物学、医学、経済学など幅広い分野から参加者を集め、「Energy transition and urge for oursustainable future」をテーマに、問題解決のプロセスの中でいかにリーダーシップを発揮していくかを体験した。

開催時期:2019年7月31日〜8月10日
開催地:アラブ首長国連邦(ドバイ)
参加者:日本10名、中国11名、欧州8名、中東10名 計39名

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 14. 第65回 国際学生会議

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「多様性の深化を享受する〜今を生き、明日を創る力として〜」を総合テーマに、難民問題から海洋プラスチック汚染など6つの分科会での学術交流、ソーラン節、書道などの日本文化体験などを通して文化交流した。

開催時期:2019年8月21日〜9月2日
開催地:日本(名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、九州、東京)
参加者:17ヵ国から57名が参加(うち日本32名)

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 15. 日本ポーランド学生会議2019

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「日本ポーランド国交100周年の今とこれから」をテーマに、政治・ビジネス・文化面での両国関係の歴史や意義について、大学、大使館、国会議事堂、特別支援学校、両国企業などを訪れ学生同士で再考・議論しながら有意義な交流を実践した。

開催時期:2019年9月8日〜15日
開催地:ポーランド(ワルシャワ、トルン、ヴェイヘロヴォ)
参加者:日本9名、ポーランド7名 計16名

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 16. CEPEX Japan Studies Award

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米国のNPO法人CEPEXが行う米国人日本専門家育成プログラム「Japan Studies Award」。今年度の優勝者はジョージワシントン大学のエイミー・カスターさんで、ワシントンD.C.の日本企業での10週間のインターンシップの経験および10日間の日本訪問の機会が与えられた。

開催時期:2019年6月18日〜28日
開催地: 米国(ワシントン)、日本(東京)

 

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 17. 日アジア介護・リハビリテーション学び合いプロジェクト2年目

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タイ・マレーシア・インドネシアから看護師・ボランティア・NGO職員6名を招聘し、日本の介護や福祉の現場を見学してもらい、日本人との交流や意見交換会を行った。在大阪タイ領事館も訪問し現状および今後の方針につきプレゼンを行った。

開催時期:2019年10月31日〜 11月2日
開催地:日本(大阪)
参加者:日本7名、タイ2名、マレーシア2名、インドネシア2名 計13名

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 18. “MrJ”プロジェクト第16回日本語夏期講習サマースクール

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ウランバートルにある「新モンゴル小中高一貫学校」を舞台にして、日本の大学生が教師役となり、モンゴル高校卒業予定者を対象に、日本の詩や歌を含む日本語の授業、日本の社会生活の学習を行うサマースクールが開催された。スピーチコンテスト・詩の朗読大会も実施した。

開催時期:2019年7月29日〜8月23日
参加者:日本10名、モンゴルの生徒315名

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 19. ジュニア・フェロー・リーダーシップ・プログラム

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選抜された米国の高校生が日本でのホームステイ、学校体験、研修旅行、地域の活動への参加を含む短期リーダーシップ研修を実施。東日本大震災で被害にあった地域を訪れ学び、東京では企業訪問、また、福島ではホームステイを体験した。

開催時期:2019年7月8日〜28日
開催地:日本(福島、東京)
参加者:米国人ジュニアフェロー10名

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 20. MPJユース2019年度アフリカ研修事業

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日本大使館、味の素ファンデーション、住友商事等を訪問し、学生会議では「ジェンダー」、「経済」、「教員」をテーマとして、3分科会でガーナ大学の政治学を専攻する学生とのディスカッションを行った。また、自国文化紹介を通じて文化交流も行い、お互いの理解を深めた。

開催時期:2020年2月14日〜3月1日
開催地:ガーナ(西アフリカ)
参加者:日本13名、ガーナ大学学生たち

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 21. Hallo Deutschland 2019 第13回日独ユースサミット

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日独青年交流を目的に、政治、文化、社会、教育、環境のグループに分かれ、テーマに関係する専門家、施設を訪問しディスカッションを行い、最終プレゼンテーションとしてグループごとに提言をまとめ発表した。同時に、合宿形式の交流の中で、お互いに理解を深めた。

開催時期:2019年8月22日〜9月1日
開催地:ドイツ(フランクフルト、ワイマール、ベルリン)
参加者:日本20名、ドイツ29名 計49名

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 22. International Development Field Camp for Myanmar and Japan Youth Leaders 2020

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「持続可能性の促進」をテーマとして、「起業」、「環境」、「伝統とグローバリゼーション」の3つのコンテンツからフィールドワークを行い、東京4日間、ヤンゴン4日間、マンダレー4日間の両国で開催した。両国3都市で文化的・歴史的な側面も加わり異文化交流を深めた。

開催時期:2020年2月18日〜29日
開催地:日本(京都)、ミャンマー(ヤンゴン、マンダレー)
参加者:日本13名、ミャンマー15名 計28名

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 23. Experience Japan 2019

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「グローバルな課題を、多国間のパートナーとの協働を通じて解決することのできる、次世代リーダーの育成・輩出」を団体理念とし、2019年度は今後重要な産業分野となる「観光」をテーマとし、日本ならびに参加各国の観光業の現状・問題点を分析し、解決策を考察した。

開催時期:2019年8月25日〜9月2日
開催地:日本(東京、鎌倉)
参加者:日本9名、カンボジア・インドネシア・フィリピン・ミャンマー・マレーシア・ベトナムの6ヵ国より8名 計17名

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 24. ドイツ、カニジウス校との音楽を通した交流

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ドイツ、カニジウス校オーケストラが日本各地で演奏会を開催。日本とドイツの国際交流の一環として、各地の学校も訪問し、演奏を通じて日本の生徒たちと親交を深めた。大垣、奈良、神戸ではホームステイでの受入れ、文化体験もあり日独の交流が図れた。

開催時期:2019年9月26日〜10月13日
開催地:日本(東京、静岡、大垣、奈良、神戸)
参加者:カニジウス校オーケストラ31名、演奏会来場者1,500名以上

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 25. 奨学生交流会



 

財団の奨学生同志および財団役職員との交流・親睦のため、ならびに奨学生ネットワーク作りを目指し、毎年開く奨学生交流会。初日は、奨学生、財団役職員および双日(株)の関係者も加わっての東京のホテルでの懇親会、2〜3日目は小田原・湯河原方面への研修旅行というプログラムで開催された。この交流会を通じ、奨学生同志の親睦が一層深まった。

開催時期:2019年9月19日〜21日
参加者:奨学生・奨学生OB24名、役員他関係者36名 計60名

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 26. マジック公演(クック島およびマンガイア離島)

 

100ヵ国以上を訪ねてマジック公演を行ってきた渡邉氏が、クック島・マンガイア離島の幼稚園、小学校、教会を訪問、大勢の子供たちの前でマジックを演じて国際交流を行った。

開催時期:2019年5月24日〜29日
開催地:クック諸島
参加者:日本側 渡邉氏のみ
現地来場者 生徒・教職員・一般客・大使館関係者等1,600名以上

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 27. 江戸糸あやつり人形 ボリビア・ペルー公演2019

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ボリビア日本人移住120周年記念公演、ペルーなど5ヵ所で大使館の協力を仰ぎながら、あやつり人形公演を行い、日系人以外にも多くの来場者があり日本文化の紹介ができた。日本語学校生徒を中心にワークショップも行った。

開催時期:2019年4月23日〜5月6日
開催地:ボリビア(ラパス、サンタクルス)、ペルー(リマ)
参加者:日本(公演メンバー)6名、来場者 総勢約1,000人

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 28. 第44回 ジャパンウィーク 2019年ギリシャ・アテネ

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伝統芸能、伝統工芸、美術、音楽、スポーツ等幅広いジャンルの日本文化紹介を通じて、日本への理解を深め、市民交流を図り、日本・ギリシャの友好親善に寄与する。舞台公演、展示・実演・ワークショップ、学校や老人クラブの訪問交流、音楽・舞踊・料理の交流も行った。

開催時期:2019年11月23日〜28日
開催地:ギリシャ(アテネ)
参加者:日本側86団体1,311名、ギリシャ側1団体、来場者2万4,000人

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 29. 秋の日本芸術祭ぶんかさい2019

 

ワルシャワの子どもたちに日本の文化、伝統、芸術、言語を体験する機会を提供する目的で開催された「ぶんかさい」は、国交100周年と相まって多くの来場者を迎え、展覧会、日本舞踊、和楽器演奏、講演会、ワークショップ、物販、料理などで日本文化と芸術を発信できた。

開催時期:2019年10月12日〜11月15日
開催地:ポーランド(ワルシャワ)
参加者:日本側 イベント開催者多数、ワルシャワの子供、市民多数

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 30. 第7回日本祭り

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日本ポーランド国交回復100周年を祝い、和太鼓奏者壱太郎氏が日本語学校の先生、ポーランド人の方々と日本祭りイベントで和太鼓のコンサートを行い、日本祭りを盛り上げた。同時にワルシャワ日本人学校、孤児院を訪れ和太鼓コンサートとワークショップも行われた。

開催時期:2019年6月15日〜16日
開催地:ポーランド(ワルシャワ)
参加者:日本側 壱太郎氏のみ、ポーランド側来場者1万人以上

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 31. 音楽狂言≪寿来爺≫ヨーロッパツアー2019

 

19世紀イギリス文学をスイス現代音楽家による演奏で日本の狂言を行うというコラボレーションで日本・オーストリア交流150周年記念事業として公演。スイス・イギリスでは、公演および日本人学校でのワークショップも行われた。言葉の壁を越え日本伝統の狂言を観衆に紹介し各地で多大なる評価を得た。

開催時期:2019年11月18日〜29日
開催地:オーストリア、スイス、英国(ウィーン、チューリッヒ、ジュネーブ、シュヴィーツ、クール、オクスフォード)
参加者:日本側11名、各地来場者多数

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 32. 欧州特別能楽公演

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プロブディフ市が2019年の欧州文化首都に選ばれたブルガリアは、日本と交流開始110周年、外交関係樹立80周年、外交関係再開60周年の特別な年にあたる。また、マケドニアとは外交関係樹立25周年である。両国で「羽衣」、「土蜘蛛」および新作能「オルフェウス」を上演し、日本との国際親善を推進し、ワークショップも実施した。

開催時期:2019年9月20日〜10月8日
開催地:ブルガリア(ソフィア、スタラザコラ、プロプディフ)、マケドニア共和国(スコピエ)、アルバニア共和国(ティアラ)
参加者:日本側25名、各都市国立劇場8公演観客多数

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 33. 第24回海外高校生による日本語スピーチコンテストならびに日本青少年と海外青少年による異文化理解および交流プログラム

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各国の予選を通過した代表を日本に招聘し、スピーチコンテストが行われた。異文化交流プログラムも行われ、お互いの文化を理解し、愛媛松山でのホームステイなどを通じ、国境を超えた友情を深めた。

開催時期:2019年7月21日〜8月2日
開催地:日本(愛媛、東京)
参加者:16ヵ国(中国、韓国、アメリカ、イギリス、ロシア等)大会出場者 計16名、大会観客2,000名、異文化交流プログラム160名

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 34. 言語文化教育研究・国際研究集会および第4回ハノイ日本語教育講演会・交流会

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ベトナムの日本語教師を対象に、ベトナム国内外の日本語教育専門家を招き講演会を実施。成果を日本語学習者に還元するためプレゼンテーション大会も行い、ベトナムの日本語教育全体の発展につなげた。

開催時期:2019年12月7日〜8日
開催地:ベトナム(タンロン大学)
参加者:講演会参加者210名

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 35. Japanese Learning Inspired Vision and Engagement Talk 2019

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今回は1次審査で全米の11州とワシントンD.C.から55名が参加し、日本語総合コミュニケーション力を競い、審査を経た9人のファイナルナリストがジョージワシントン大学でライブプレゼンテーションを行った。入賞者には日本への短期留学費用、奨学金などが贈られた。コンテスト後、日本語書籍販売、狂言上演とワークショップが行われた。

開催時期:2019年11月10日
開催地:米国(ワシントン)
参加者:全米応募者55名、審査員5名

 
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