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  2020年度 国際交流助成実績
 
 
 
  国際交流助成は海外における日本理解の増進に寄与・貢献する各種事業に対して行われる助成です。

事業は、日本の政治、経済、文化その他、日本の一般事情の紹介に係わるものとし、この趣旨に沿った人物交流、国際交流を目的とした国際会議、日本の文化・芸術などを海外に紹介する公演・展示会および日本語普及事業を対象としています。
 
   
      第73回 日米学生会議    
 
■2021年度助成案件
<国際会議等>
1. 第73回 日米学生会議
2. 2021年度 日中青年会議
3. 京論壇2021
4. 第25期 日本インド学生会議
5. IDFC 日本ミャンマー学生会議2022
6. 日英学生会議
7. 日本ポーランド学生会議2021
8. 模擬国連会議全米大会39代日本代表団派遣事業
9. STeLA Leadership Forum 2021
<国際交流>
10. MrJプロジェクト第19回日本語夏季講習サマースクール
11. 会員有志が実施するフィリピン地方都市(イロイロ市)における小中学生対象実験出前事業
12. MPJ Youth 2021年度アフリカ研修
13. Global Classmates Summit 2021
14. コロナ禍における日本とモンゴルのいのちの誕生の文化を支える助産師の助産技能サービスと教育向上のための交流事業
15. 奨学生交流会
<日本語普及事業等>
16. Japanese Learning Inspired Vision and Engagement Talk 2021
17. 第6回ハノイ日本語教育講演会・第2回日本語動画プレゼンバトル
18. 29th National Japan Bowl
19. ハイフォン大学の学生による『オンラインによる新しい形の地域の日本語教室』
   
 1. 第73回 日米学生会議

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5月の春合宿を経て8月の本会議を迎えた当会議は、対面とオンライン双方のハイブリッド形式本会議を実施。「新時代の胎動〜絆と調和で築く未来〜」をテーマに掲げ、歴史的な日米関係の変遷が見られる中で学生同士の本音による対話が為された。

開催時期:2021年8月2日〜 19日(本会議)
開催地:日本側参加者 青森・福島 米国側参加者 ハワイ州ハイブリッド形式(対面形式兼オンライン形式にて開催)
参加人員:日本39名、米国36名 計75名

 
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 2. 2021年度 日中青年会議

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日本、中国本土、香港及び台湾の4 地域間の相互理解を通して、参加者が建設的な未来を創造できる日中親善大使の育成を理念としている。今年度は参加者が日中平和大使として平和の輪を広げる行動をとることをスローガンとし、文化セッション、歴史セッションを通じ4地域間の平和に対する理解を深めた。

開催時期: 2021年7月23日〜31日
開催地: オンライン開催
参加人員: 日本20名、中国(香港・台湾含む)40名 計60名

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 3. 京論壇2021

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日中学生による議論と共同生活を通じ、互いの価値観や思想を理解・共有し、議論で得た体験を社会一般に向け発信することが目的。北京と東京で開催される各1週間のセッションがオンライン形式となったが、「国家政策と正義」、「現代社会における消費文化」、「権力と『コトバ』」という3つの分科会に分かれ、それぞれで徹底した議論が行われた。

開催時期:
2021年9月1日〜8日(北京セッション)
2022年2月12日〜18日(東京セッション)
開催地:オンライン開催
参加人員:日本19名、中国19名 計38名

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 4. 第25期 日本インド学生会議

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「食から見据える2030年〜持続可能な世界の実現に向けて日印ができること〜」を本年度のテーマとし、「食」の視点から両国及び国際社会に潜む問題を、農林水産省などの有識者の講演も交え互いの協力の在り方を議論した。

開催時期:2022年1月8日〜9日
開催地:オンライン開催
参加人員:日本16名、インド26名 計42名

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 5. IDFC 日本ミャンマー学生会議2022

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「ミャンマーと日本の若者が自ら交流機会を創り、将来に向けて関係を築いていく」理念のもと、学生にミャンマーの今を知る機会を提供すると同時に、両国の関係を未来につなげるために若者ができることは何か、を企画目的としてオンラインイベントを実施。

開催時期:2021年10月10日、2022年3月19日〜21日
開催地:オンライン開催
参加人員:日本41名、ミャンマー15名 計56名

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 6. 日英学生会議

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「テクノロジーと倫理」を本会議のテーマとし、第4次産業革命やデジタル技術に対するアカウンタビリティにつきオンラインながら活発なディスカッションを行うことができた。また、「サイバーセキュリティや気候変動」など、専門家を招いたセミナーで活発な議論ができた。

開催時期:2021年8月18日〜26日
開催地:オンライン開催
参加人員:日本10名、英国8名 計18名

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 7. 日本ポーランド学生会議2021

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「一期一会〜私たちの文化の祭典2021〜」を本年度のテーマとし、異なる背景を持つ人々の間で文化や意見を共有することの楽しさ、若い世代が両国の将来を見据えて友好的関係を構築することなど、オンラインイベントながら数多くの貴重なことを学んだ。

開催時期:2021年9月10日〜15日
開催地:オンライン開催、一部福井県敦賀市での対面開催
参加人員:日本13名、ポーランド12名 計25名

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 8. 模擬国連会議全米大会39代日本代表団派遣事業

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コロナ禍、日本代表団の派遣は見送られ、全米大会には「政策提言シート」のみでの参加となり、選考プロセス、国際機関によるブリーフィング、提携校との交流なども全面オンラインでの実施となった。全米大会の代替措置としてシンガポールで開催される模擬国連会議へのオンライン参加が決定された。

開催時期:2022年3月(オンラインによる国際機関でのブリーフィング・提携校との交流会)
開催地:オンライン開催
参加人員:日本9名、提携校アメリカRiverside City College 12名

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 9. STeLA Leadership Forum 2021

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次世代の国際的理工系リーダーを目指す日本・ヨーロッパ・中国の理工系学生が一堂に会し、「The Global Impact of AI : Learnto Lead in a World of Artificial Intelligence」を本年度のテーマとし、異なる背景を持つ人々の間で文化や意見を共有することの楽しさ、若い世代が両国の将来を見据えて友好的関係を構築することなど、オンラインイベントながら数多くの貴重なことを学んだ。

開催時期:2021年8月7日〜11日
開催地:オンライン開催
参加人員:日本10名、中国3名、ヨーロッパ9名、中東3名 計25名

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 10. MrJプロジェクト第19回日本語夏季講習サマースクール

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ウランバートルにある「新モンゴル小中高一貫学校」で日本語講習に加え、モンゴルの未来を背負っていく若い世代の育成にさまざまな社会問題を考えるアクション型学習を実施しており、今年度は内外講師5名によりオンラインで講習が行われた。

開催時期:2021年7月19日〜8月6日
開催地:オンライン開催
参加人員:講師5名、モンゴルの生徒54名

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 11. 会員有志が実施するフィリピン地方都市(イロイロ市)における小中学生対象実験出前事業

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大小7,000の島々で構成されているフィリピンでは大都会以外は教育環境が整っておらず、理科教育で充分な実験は実施されていない現状の中、フィリピン・イロイロ島で現地の小中学生を対象にZoomを使った理科のリモート実験授業を行った。

開催時期:2022年2月20日〜4月23日の期間各土曜日7回実施
開催地:Zoomでのリモート開催
参加人員:日本側10名、フィリピン側指導者等42名 
実験参加小学生290名

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 12. MPJ Youth 2021年度アフリカ研修

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ウガンダをフィールドとした環境、政治経済、難民、教育などをテーマとした7か月間にわたる個人研究後、一堂に会した国内研修と、ウガンダ学生とのオンライン会議、有識者の講演会を通じ、アクチャルなウガンダ情報を得ることができた。

開催時期:2022年3月11日〜17日
開催地:静岡県伊東市での宿泊研修、オンラインで機関訪問や学生会議開催
参加人員:日本19名(講師3名含む)、ウガンダ18名(講師3名含む)

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 13. Global Classmates Summit 2021

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参加した1,952名の高校生の中から、日本人、アメリカ人各7名、合計14名の高校生を選抜。バーチャル開催の中、「日米関係」、「相互文化理解」、「市民外交の役割」といったテーマに加え、今年は「反人種差別主義」、「ジャーナリズムの役割」といった国際社会が直面している課題についても視野を広げ、考えを深めた。

開催時期:2021年7月17日〜8月13日
開催地:バーチャル開催(Zoomを使用)
参加人員:日本7名、アメリカ7名 サミット参加者1,952名

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 14. コロナ禍における日本とモンゴルのいのちの誕生の文化を支える助産師の助産技能サービスと教育向上のための交流事業

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モンゴル助産師会と東京都助産師会との交流を通じて、モンゴルと日本における助産ケアの実情を映像に録画し、それを教材としてオンライン会議により、双方の意見交換を通じ両国の助産サービスの向上、助産師たちの教育に寄与すべく事業が実施された。

開催時期:2021年9月26日、11月28日、2022年1月23日
開催地:バーチャル開催(Zoomを使用)
参加人員:日本8名(うち外部委員4名)、モンゴル助産師会役員6名

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 15. 奨学生交流会



 

毎年恒例の奨学生交流会は、財団役職員及び出捐会社である双日(株)の関係者を一堂に会し奨学生との交流を図ってきたが、新型コロナウィルス感染予防のため、Zoom会議システムを活用したオンライン交流会として開催。第1部では、総合商社双日(株)の会社説明会、第2部では、財団の佐藤理事長、牛嶋専務理事との懇談会が行われ、オンライン交流会といえども、奨学生の皆さま、財団役職員ともに有意義な時間を過ごすことができた。

開催時期:2021年9月22日
参加人員:奨学生18名、役員他関係者6名 計24名

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 16. Japanese Learning Inspired Vision and Engagement Talk 2021

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従来の話術への焦点ではなく視聴覚資料やデータを効果的に使用したプレゼン力が求められるスピーチコンテストで、1次審査を経た9人のファイナリストがZoom上でライブプレゼンテーションを行い、高校部門、大学2部門にそれぞれ賞金が与えられた。

開催時期:2021年11月13日
開催地:Zoomによる開催YouTube で同時配信
参加人員:全米応募者54名
大会YouTube視聴回数1,275回

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 17. 第6回ハノイ日本語教育講演会・第2回日本語動画プレゼンバトル

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ベトナムの日本語教師を対象に、ベトナム国内外の日本語教育専門家を招き講演会を実施。成果を日本語学習者に還元するためプレゼンテーション大会「日本語動画プレゼンバトル」も行い、ベトナムの日本語教育全体の発展につなげた。

開催時期:
2021年11月14日(動画プレゼンバトル)
2022年2月26日(講演会)
開催地:Zoomによるオンライン開催
参加人員:講演会参加者47名(日本人27名、ベトナム人20名)

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 18. 29th National Japan Bowl

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全米各地で日本語を学んでいる高校生が、日本語能力のみならず日本の文化・習慣・歴史・地理・時事・日米関係など、幅広い分野について競い合うクイズボウル形式の全米大会で、日本語学習の継続を通じ、未来の架け橋となる人材育成につなげる。

開催時期:2021年4月8日、9日
開催地:YouTubeライブ配信
参加人員:米国14州、70チーム、202名の高校生

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 19. ハイフォン大学の学生による『オンラインによる新しい形の地域の日本語教室』

 

ハイフォン市における日本語学習者を増やすこと及び日本語教師を養成することを目的に日本文化・事情をZoom等のWeb会議システムと動画チャンネルを開設し、ハイフォン大学日本語師範コース在籍大学生がオンラインで日本語教室を運営するもの。

開催時期:2021年12月8日〜2022年3月2日
開催地:ZoomによるWEB会議システムと動画チャンネルでのオンライン教室
参加人員:日本大学生23名、ベトナム大学生26名、ベトナム小中学生 延べ180名〜220名

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