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国際交流助成は海外における日本理解の増進に寄与・貢献する各種事業に対して行われる助成です。
事業は、日本の政治、経済、文化その他、日本の一般事情の紹介に係わるものとし、この趣旨に沿った人物交流、国際交流を目的とした国際会議、日本の文化・芸術などを海外に紹介する公演・展示会および日本語普及事業を対象としています。 |
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日本中東学生会議2016年度招聘事業 |
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1. 第68回 日米学生会議 |
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「個人として、一員として、変わりゆく未来に立ち向かえ〜終わりなき対話と自己理解・相互理解〜」をテーマに米国内4地域を巡りながら率直な対話を重ね相互理解を深めた。また、出発前に事前の勉強会・研修を行った。
開催時期:2016年8月3日〜24日
開催地:米国(ボストン、ワシントンD.C.、モンタナ州、サンフランシスコ)
参加人員:日本側36名、米国側34名 計70名 |
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2. 第35回 日中学生会議 |
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「『百聞』を論じ、『一見』して気づく夏〜個から広がる相互理解の輪〜」の理念の下、議論を行い、日中間の現在の関係に相互理解を深めた。
開催時期:2016年8月7日〜25日
開催地:中国(北京、上海、広州)
参加人員:日本側31名、中国側28名 計59名 |
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3. 第32回 日韓学生フォーラム |
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「Open the new HORIZON」をスローガンに韓国で開催。オリンピック、資源とエネルギー、ジェンダー、教育の歴史、世論をテーマにしたシンポジウムを開催し、政治、経済、歴史、社会、文化の分科会にてそれぞれテーマを設定してディスカッションを行った。
開催時期:2016年8月10日〜25日
開催地:韓国(釜山、大田、ソウル)
参加人員:日本側13名、韓国側15名 計28名 |
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4. 第28回 日本ロシア学生会議 |
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「自動車産業における日ロの共同事業」、「政治」、「老後の生活を中心としたさまざまな社会問題について」、「日ロ間における観光」について、現状分析、課題抽出、解決策を案出し、意見交換を行った。都内の社会見学、観光も行った。
開催時期:2016年8月2日〜23日
開催地:日本(関東地区および新潟市)
参加人員:日本側15名、ロシア側16名 計31名 |
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5. 第20期 日本インド学生会議 |
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インフラ、文化、社会と科学、教育の諸問題についての分科会討論を行い、インド各地の企業・施設訪問を通じて理解を深め、文化交流も行った。
開催時期:2016年8月10日〜9月5日
開催地:インド(コルカタ、チェンナイ、デリー)
参加人員:日本側10名、インド側20名 計30名 |
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6. 第17期 日本ケニア学生会議 |
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ケニアの4 大学で、地域特性、国際協力、教育につき分科会討論を行った。分科会テーマにつき日本大使館でシンポジウムを開催した。
開催時期:2016年9月4日〜16日
開催地:ケニア(ナイロビ、ナクル)
参加人員:日本側6名、ケニア側52名 計58名 |
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7. 第62回 国際学生会議 |
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「開かれた対話から実感する多様性〜未来を創る私たちが今考えよう〜」をテーマに、分科会(ユース世代の難民問題、教育による幸福の実現可能性、人道的介入、持続可能な社会と国際協力、平和に向けた最善の政策決定プロセスとは)でのディスカッション、研修旅行、日本文化体験などを通して交流した。
開催時期:2016年8月25日〜9月6日
開催地:日本(東京、京都、大阪、神戸、岡山、九州)
参加人員:5ヵ国から55名が参加(日本36名) |
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8. 第14回 日本・イスラエル・パレスチナ合同学生会議 |
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「日常の困難」、「メディア」、「教育」、「軍と力の行使」、「現状とその先へ」の5 つのトピックについてプレゼンテーション、質疑応答、議論を通してお互いの理解を深めた。また、一般向けにシンポジウムを開催した。
開催時期:2016年8月6日〜23日
開催地:日本(広島、東京)
参加人員:日本側14名、イスラエル側7名、パレスチナ側1名 計22名 |
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9. グローバル・ネクストリーダーズフォーラム2016 本会議日本大会 |
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日本、アフリカ、中近東、東欧など13ヵ国からの学生、教授42名が東京に集い、「Sustainability」をテーマに、社会、自然資源、経済活動の分野で学び、議論を行った。
開催時期:2017年2月6日〜15日
開催地:日本(広島、東京)
参加人員:日本側13名、エジプト、オーストラリア、キルギスタン、ブルガリア、南アフリカ、中国などより29名 計42名 |
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10. 第20期 日本トルコ学生会議 |
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食生活、貿易、広告・宣伝につき分科会討論、また、文化交流も行った。
開催時期:2016年7月17日〜23日
開催地:日本(東京)
参加人員:日本側7名、トルコ側3名 計10名 |
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11. 第15回 日本ルワンダ学生会議 |
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「多文化共生」、「LGBT」、「生物多様性」をテーマにさまざまな機関・個人を訪問し、意見交換を行った。日本とルワンダの学生がプレゼンターとなり、高齢社会やルワンダの文化、テクノロジーなどについて学び、ディスカッションを行った。
開催時期:2016年8月1日〜16日
開催地:日本(東京、群馬)
参加人員:日本側16名、ルワンダ側4名 計20名 |
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12. 日中学生交流団体free-bird CHINA TRIP 2016 |
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「オリンピックと国民性」をテーマに討論会を行い、さらに「サービス」、「交通」、「環境」の面より種々討議を行った。発表会は日本大使館で行った。北京観光も行った。
開催時期:2016年8月14日〜23日
開催地:中国(北京)
参加人員:日本側13名、中国側22名 計35名 |
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13. 2016年度 日中青年会議 |
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「平和とは類似性により団結することではなく、多様性の中にありながらも互いを比較し、調停することによって団結することである」をテーマに日中間の共通点や相違点を議論して、お互いに理解を深めることができた。
開催時期:2016年7月22日〜28日
開催地:中国(香港)
参加人員:日本側15名、中国側20名、オーガナイザー30名 計65名 |
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14. 北東アジア学生ラウンドテーブル2016 |
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「学生視点で切り開く北東アジアの将来」というテーマで4ヵ国の学生が、機会均等、起業、教育、報道の分科会で議論をしてお互いに理解を深めた。
開催時期:2016年7月31日〜8月8日
開催地:台湾(台北)
参加人員:日本側20名、モンゴル側8名、韓国側16名、台湾側30名 計74名 |
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15. 日本中東学生会議2016年度招聘事業 |
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「軍と社会」をテーマとして討議した。アラブ首長国連邦、ヨルダン、エジプトの参加者からはそれぞれの国の説明があり、日本からは自衛隊につき説明し、質疑応答が行われた。文化交流・フィールドワークも実施した。
開催時期:2016年8月15日〜23日
開催地:日本(東京)
参加人員:日本側11名、中東側6名 計17名 |
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16. 2017 模擬国連会議全米大会第34代日本代表団派遣事業 |
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今年度の提携校サンフランシスコ州立大学の学生と交流を行い、日本文化を紹介した。ニューヨークでは国連が取り扱う国際問題を解決するために議論をした。サンフランシスコ州立大学との合同代表団で、フィンランド大使という立場で各会議に参加した。
開催時期:2017年3月29日〜4月13日
開催地:米国(サンフランシスコ、ニューヨーク)
参加人員:日本側10名、米国・ドイツ・フランス・中国・南アフリカなど300以上の大学から約5,000名
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17. Y20 Youth Summit 2016 |
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毎回、G20サミット開催に合わせて開かれるこのYouth Summitは、今年度は中国での開催となった。事前活動において種々意見交換を行い、会議では「貧困撲滅と共同開発」、「企業家精神と創造的思考」、「社会的公正と機会均等」および「グリーンライフと継続性」などにつき討議を行い、G20のリーダーへの提言を行った。
開催時期:2016年7月24日〜30日
開催地:中国(北京、上海)
参加人員:日本側5名、G20諸国および招待国より97名 合計102名 |
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18. 第31回 日韓学生会議 |
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「更なる躍進 縁の力で」をテーマに分科会(日韓両国の立法過程上の問題点および解決策、在日コリアンと在韓日本人の歴史、新年行事、ひとり親家庭のための政策の課題と改善策)にて討論し、シンポジウムを開催した。観光・文化交流も行った。
開催時期:2016年8月5日〜19日
開催地:日本(東京)
参加人員:日本側11名、韓国側12名 計23名 |
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19. STeLA Leadership Forum 2016 Okinawa |
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次世代の国際的理工系リーダーを目指す日本・ヨーロッパ・中国の理工系学生が一堂に会し、「科学と技術の将来」をテーマに、リーダーシップを学び、持続可能な開発目的という課題でワークショップを行った。
開催時期:2016年8月21日〜30日
開催地:日本(沖縄)
参加人員:日本側15名、中国側11名、ヨーロッパ・中東側14名 計40名 |
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20. “Mr.J”プロジェクトチーム 日本語夏期講習サマースクール |
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ウランバートルにある「新モンゴル高校」を舞台にして、日本の大学生が教師役となり、モンゴル高校卒業予定者を対象に、日本の詩や歌を含む日本語の授業、日本の社会生活の学習を行うサマースクールが開催された。スピーチコンテストも実施した。
開催時期:2016年7月29日〜8月26日
参加人員:日本側9名、生徒250名 |
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21. CEPEX Japan Studies Award |
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米国のNPO法人CEPEXが行う米国人日本専門家育成プログラム「Japan Studies Award」。このコンテストの優勝者には、ワシントンD.C.の日本企業での12日間のインターンシップの経験および5日間の日本訪問の機会が与えられ、参議院選挙と若者の選挙権について考察が行われた。
開催時期:2016年5月16日〜27日、6月21日〜30日
開催地:米国(ワシントン)、日本(東京)
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22. 日韓のことばを学ぶ中高交流プログラム2016 |
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ダンス(K-POP)をテーマに、韓国語を学ぶ日本の中高生と日本語を学ぶ韓国の中高生が、共同活動を通じて交流し、お互いの文化への理解を深め、新たな自分を発見し、視野を広げた。
開催時期:2016年8月4日〜8日
開催地:韓国(ソウル市)
参加人員:日本側18名、韓国側18名 計36名
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23. 日本・インドネシアの若手ソーシャルリーダー育成・交流事業 |
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インドネシアへの渡航前から数回研修会を行った。ワークショップを開催し、さまざまな分野につき意見交換。ホームステイ、文化交流を行った。 開催時期:2016年8月24日〜9月5日
開催地:インドネシア(ジャカルタ)
参加人員:日本選抜4名、インドネシアの研修候補生50名
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24. 第6回 日中学生交流 |
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中国の地方の大学生を日本に招き、関西の大学生と交流を行った。大阪市環境局舞洲工場見学、文楽鑑賞などを行い、日本の文化への理解を深めてもらった。
開催時期:2016年6月4日〜10日
開催地:日本(大阪)
参加人員:日本側66名、中国側7名 計73名 |
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25. Experience Japan Project 2016 |
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「地方創生の食によるアプローチ」について議論を深め、東京や東北でフィールドワークを行い、自国との比較により発見した問題に対する解決策を考察した。
開催時期:2016年9月1日〜10日
開催地:日本(東京、会津)
参加人員:日本側16名、マレーシア、フィリピン、ベトナムなどより9名 計25名 |
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26. International Development Field Camp for Myanmar and Japan Youth Leaders 2017 |
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国際関係、教育、地域開発の分科会でフィールド調査、議論を行い、シンポジウムを開催した。
開催時期:2017年2月14日〜21日
開催地:ミャンマー(ヤンゴン)
参加者:日本側26名、ミャンマー側26名 計52名 |
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27. MPJユース2016年度 アフリカ研修事業 |
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政府機関、国際機関などを訪問し、ホームステイを行い、「経済」、「教育」、「社会問題」、「社会」をテーマとして、4分科会でガーナ大学生とのディスカッションを行って、お互いに理解を深めた。
開催時期:2017年2月12日〜24日
開催地:ガーナ(アグラ)
参加人員:日本側13名、ガーナ側20名 計33名 |
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28. 奨学生交流会 |
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財団の奨学生同士および財団役職員との交流・親睦、ならびに奨学生ネットワーク作りを目指し、毎年開く奨学生交流会。初日は、奨学生、財団役職員および双日(株)の関係者も加わっての東京のホテルでの懇親会、2〜3日目は千葉・東京方面への研修旅行というプログラムで開催された。この交流会を通じ、奨学生同士の親睦が一層深まった。
開催時期:2016年9月15日〜17日
参加人員:奨学生・奨学生OB20名、役員他関係者32名 計52名 |
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29. 日本・ハンガリー文化交流〜南魚沼市若宮八幡宮御神楽の紹介と実演 |
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南魚沼市若宮八幡宮の里神楽を紹介し、日本の農村文化の一端に触れてもらうとともに、習字や折り紙、歌謡などの日本の庶民文化を実演したほか、江戸期日本におけるハンガリーのイメージについて講演会を実施した。
開催時期:2016年8月22日〜25日
開催地:ハンガリー(ケチケメート、セゲド)
参加人員:日本側22名、観客1,000名 |
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30. 第21回 海外高校生による日本語スピーチコンテスト |
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各国の予選を通過した代表を日本に招聘し、スピーチコンテストが行われた。異文化交流プログラムでは、お互いの文化を理解し、ホームステイも行われ、国境を超えた友情を深めた。
開催時期:2016年7月23日〜8月4日
開催地:日本(川崎、松山)
参加人員:15ヵ国(中国、韓国、米国、英国、ロシアなど)計17名、大会観客1,000名、各国(予選)大会総出場者約3万名 |
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31. Japanese Language Inspired Vision and Engagement Talk |
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全米から応募者を集め、3クラスにて発表内容、プレゼンテーション能力に重きをおいたコンテストを行った。クラスの優勝者には日本での短期間学習の機会が与えられた。
開催時期::2016年11月13日
開催地:米国(ワシントン)
参加人員:コンテスト10名、他参加者87名 合計97名 |
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